死にたいか死にたくないか。
こんばんは、今日も無事生きてるよ。
びゃくやちゃんです。
実は昨日からホルモンバランスがガターっと崩れてしまいまして、それによって私のカラダは大騒ぎしています。
あるところでは
「頭が痛いよ〜」とズキズキ。
またあるところでは
「カラダがフラフラするよ〜」とくるくる。
またまたあるところでは
「もう限界だ!リセットボタンを押せ!」と大混乱。
もちろん、こうしてブログを書いている訳ですから、リセットボタンは押されていません。
でも、リセットの警報は鳴りました。
「リセット警報発令。リセット警報発令。」
「これ以上の活動は困難。休止を要請する。」
みたいな。
そしたら私がうおおおおってなって
(死にたいなぁ、つらいなぁ)
となる訳です。
まぁ今も大騒ぎしながらブログ書いてるんですけど。←
死にたいか、死にたくないか。
現代社会に悩める人たちの永遠の課題のような。
そんな気がする今日のタイトル。
わたしは、うーんどうだろう。
100:0の答えは出せない気がする。
だって、悩みにごつーんとぶち当たってさ
その壁は高けりゃ幅も広いときた。
どこまであるのか分からない悩みの壁。
いつ崩れてくれるか、いつ崩すことが出来るか、どうしたら崩せるかも分からない。
あぁ、どうしよう!
もうおしまいだ!!
ってなったら、死にたいなぁってぽつんと思いません?
それが例え本当に死にたくなくても。
思わないかなぁ、うーん。
それを、例えば壁を自力で崩さずとも上手く消化出来れば、きっとその人は死なないし。
さらに前へと進んでいくんだと思う。
だけど、自力でもどうしても崩せない。
周りも崩し方が分からずてんてこ舞い。
誰に聞いても分からないときた。
中には「そんなの俺だってあるさ、気にするな」なーんて言う奴もいる。
するとある人は言う。
「崩れるまで様子をみましょう」
それを信じて待つ、崩れない。
崩れないどころかどんどん大きくなってきた気がする。
ずっと抵抗しても、壁は大きくなり続ける。
すると、ふとした拍子に何かがぷつんと切れる。
(あ、俺もう限界だわ…。)
そして、その人は自ら命を絶つ。
みたいな。
私の中の、本当に死ぬ人と死なない人の違い。
あれ、何か話がズレてますね。
話は戻って。
私は今すごーく死にたいです。
カラダが悲鳴をあげてもうどんちゃん騒ぎです。
やりたい放題ですね。
でも、死にたいにはなにかしらの理由があると思う。
私の場合は、月経によるホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れからカラダが逃げたくなるから。(今はね)
もし他に例があるなら、
学校でいじめられてるから、この状況から逃げたいんだ。
とか
病気がいつまでも治らない、もしくはもう治らないと言われた。
とか
分かんない、けど私は死にたいんだ。
これもあると思う。
ここになくても、きっと死にたいの下は千差万別、100人いたら100通りというわけです。
でも、要は現実をみんなばこーんとしたい訳なんです、多分。
そう、その現実をばこーんと出来るかが瀬戸際。
どんな壊し方でも結構。
逃げるもよし。
寝ちゃうもよし。
誰かに泣きついてもよし。(誰でも言い訳ではないよ!ここ大事!)
開き直ってしまうもよし。
あえて放置するもよし。
ええいとお菓子いっぱい食べちゃうもよし。
思い切って欲しいものを買っちゃうのもよし。
とにかく、その壁を自分なりに崩しましょう。
ちょっとでいいから。
ほんのすこーし削ってみて。
もしくは信頼出来る誰かに一緒に削ってもらってみて。
そしたら、もしかしたら
あれ、意外と壁薄いじゃんってなったり
逃げた方向に「出口はこちら」なんて書いてあったり
削った先に好きな人がいたり
誰も知らない綺麗なお花が一輪咲いてることに気づいたり
きっと、何かしらいいことがあるから。
これだけ長い文書いて、結局何が言いたいんだこのヤローと思うだろうけど。
死にたいか、死にたくないか。
とにかく前者が浮かんだら自分なりにその気持ちを崩しちゃえ。
それか好きなだけ誰かに甘えなよ。
プライドなんて捨てちゃって。
とか簡単に綺麗事言いましたけど、一応20年生きてきたやつの考えです。
皮肉るもよし。
何か感銘を受けちゃうもよし。
ふーんってスルーしちゃうもよし。
逆に死にたくなったら…、このブログを通報しちゃいなさい。
それかコメントを荒らしまくりなさい。
お前のせいでもっと死にたくなったじゃないか!どうしてくれる!って。
でも、これだけは言わせて。
絶対行動には移さないでね。
行動に移すくらいなら、1人の顔も見たこともない奴を叩く方がよっぽどいいよ。
あなたが納得するまで謝るし、説明もする。
だって、すごい責任のあることを言ったからね。
言ったからには最後まで責任持ちます。
という、私の自論でした。
ここまで読んでくださってありがとう。
私は今日生きました。
明日も生きます。
びゃくやちゃん
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