私は人生リセットさん。
こんばんは、今日も何とか生きました。
びゃくやちゃんです。
今日は🐻さん(彼氏さんです)20歳の誕生日。
ちょうど通話をしていたので、27日ぴったりにはっぴーばーすでー🎂の歌を歌ってお祝いしてあげました。
🐻さんとはたまたまTwitterで知り合って、その後ご縁があってお付き合いをすることになりました。
そこから今でちょうど1ヶ月と少し。
一緒にご飯を食べたり遊んだりしながら、徐々に仲を深めていっています。
ちなみに、私は恋をするとすっごく重たくてめんどくさい人になってしまう悪い癖があるのですが、🐻さんは許してくれてるのかな?
まだ何も言われたことはないですね。笑
🐻さんはとても優しい人です。
🐻さんと知り合ってからやりたいことはたくさんあるんですけど、1番は🐻さんの被写体モデルさんになることですね。
🐻さんは一眼レフを持っていまして(お給料で買ったみたいです、すごいね!)、いつかその一眼レフで素敵な写真を撮ってほしいなと💭
なかなか操作も難しいようで、今は手こずっておられる様子…。🤔
🐻さんが操作に慣れるまでに、私はダイエットをしてもっと綺麗になりたいなって思います!笑
🐻さんの今年1年がより良いものとなりますように…。
これからも、キミを好きでいさせてね。
ー ー ー ー ー ー ー✄キリトリ✄ー ー ー ー ー ー ー
突然ですが、あなたは人生をリセットしたいと思ったことはありますか?
私は何度もあります。
まず、"死にたい"という思いを持つようになったのは、まだ小学校低学年の時だったと思います。
何かが上手くいかないと消えたくなる。
ゲームのようにリセットしたくなる。
"死にたい"という感情が、この時はじめてココロにころんと落ちてきましたね。
でもまだその時は、何となく夢心地というか、本気ではなかったというか。
死にたいという感情がココロに落ちてきた時に、「○○があるから死ぬのはやめよう」とボーッと考えてた記憶があります。
また、"死にたい"という人生のリセットの他に、「ノートの書き方が気に食わないから、まだ数ページしか書いてないけど新しく買い直そう」というリセットや、「何だか私の好みに合わないなぁ、捨てよ。」という物のリセットもありました。
"死にたい"という人生のリセットが、空想から行動に現れるようになったのは中学3年生のとき。
中学1年の時に本格的ないじめに会いまして、それからリストカットの真似事のようなことをしてみたり、どこかでずっと死にたいなと思っていました。
死にたいと同時に、私はこんなことも思っていました。
(私のことを誰も知らない高校に、絶対に受かってやるんだ。)
これもある意味人生のリセットです。
誰も知らない場所に行き、私のことを知らない人たちの中に入ることによって、自分の過去を捨てて、新しい自分になれると思っていました。
ですが、現実はそう甘くはありませんでした。
無事私は、私の中学からは誰も行かないような(場所が遠かったのです)高校に受かることが出来ました。
でも、何かが変わるかと思えば何も変わらず、成績は底辺、クラスや部活で傷つくことも多々あり、またリセットしたいという思いが強くなりました。
そして高校3年生になった私は思います。
(私のことを誰も知らない大学に、絶対に受かってやるんだ。)
と。
中学時代の再来です。
またリセット出来ると思ったのです。
底辺から何とか大学に行けるレベルまで成績を伸ばし、無事地方の大学に合格したものの、現状はコレです。
本当に死のうと。
人生をリセットして、また生まれ変わるんだと思って何度もやった自殺未遂は、結果として何も生み出しませんでした。
何もリセットすることは出来ませんでした。
今でも何かしらで『リセットしたい』という思いが強く、こだわりの強さか飽き性なのか、持ち物なんかはコロコロ変わっていきます。
でも、人生をリセットすることは出来ません。
というか、出来なかった。
ずっと"人生リセットさん"で生きてきた私が出した結論はコレです。
今でもリセットしたいという思いは0ではありません。
カラダが苦しくてどうしようもない時には、また人生をリセットしたい衝動に駆られます。
でも、もうリセットはしません。
無理だと分かったのもそうだけど、リセットしたところで何も変わらないのが事実です。
なら、過去を踏み台にして、振り返りながらこれからの人生を歩んでやろうと思ったのです。
いつか、私を何度もリセットさせようとした奴らにドヤ顔したいですしね。笑
何が正解かなんて分からないけれど、とにかく私は、生きて、生きて、生きて。
それで夢を叶えます。
絶対に。
もう"人生リセットさん"は卒業です。
今日も生きたよ、明日も生きるね。
びゃくやちゃん
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