荒れ果てた私のココロは。
こんばんは、今日もお風呂の中から失礼します。
びゃくやちゃんです。
あのね、今日は朝すごくしんどかったんだ。
あぁ、死ぬのかなって。
死ぬはずないんだけど、苦しみはそれくらいあって。
呼吸を整えようとしても、整えた分倍になって苦しみが襲ってきて。
本当に、私はどうしたらいいんだろう…ってなったよ。
その後は、ママちゃんの会社の人で私と同い年の男の子と猫カフェに行ったの。🐱
苦しかったけど、ドタキャンはしたくなくて。
急いで支度したら、気づけば足が震えてた。
猫カフェでは、ねこちゃんを自由には触れないんだけど、2時間みっちりとっても癒されてきたよ。
帰っちゃうお客さんをドア越しに眺めるねこちゃん。
にゃんにゃん鳴きながら、出たいよ〜とご主人さんに訴えていたよ。
それを見て、何となく今の自分に通じるものを感じました。
でも、アニマルセラピーって本当にあるんだね。
私の家にもねこちゃん3匹🐱とわんちゃん1匹🐶がいるから、定期的に癒されに行こう。
お世話になります、我が家のペットさんたち。
夜、帰ってきた私はママちゃんにいっぱいお話をしようと思いました。
今日はこんなことがあってね〜、アイツが変なことして〜、それでそれで…
ママちゃんは時々笑いながら、私の話を聞いてくれました。
でも、父親は違いました。
ずっと、ため息をついていました。
ご飯を食べている時も
食べ終わったあとも
晩酌後の父親の趣味の時間でさえも
ずっと…、ずっとため息をついていました。
何でなのか分からなくて、でも多分私のことだってことは分かって。
顔を見たら、疲れて怖い顔をしていました。
呆れた顔?ウザそうな顔?
何と言ったらしっくりくるのか分からない。
でも…
「私がその場にいるのは邪魔だ」
とでも言いたげな雰囲気だったのは確かでした。
持ってたリモコンをぽとん、と床に落としてみたり。
ああうるさそうだ、私とご飯を食べるのは嫌そうだな。
…自分の部屋に戻ろう。
ママちゃんとまだまだ喋りたいことはたくさんありましたが、我慢して自分の部屋に行きました。
その後の父親の喋りっぷりといったら…。
まるで、檻の中から解き放たれた動物のように、妹に喋りかけるのです。
(私の部屋とリビングは別の階ですが、リビングの音はよく聞こえます)
そこでより一層、私のこの家での価値を知ります。
私の価値は底辺。
いない方が、家は楽しそうだ。
私、何かしたかな…?
私はもうこの家では喋っちゃいけないのかな?
私は家族と一緒にいてはいけないのかな?
そう悟りました。
全員が全員、思ってるわけではないと信じていますが、一家の大黒柱である父親が思っているとなると、総じて家全体の空気も変わりますよね。
だから、つらい…。
この家で暮らすのが、私は心底辛く苦しい。
なら、父親のいない時にリビングに行けばいいのでは?と思う方もおられるでしょう。
父親から、家庭内において物理的に離れることを考える方もおられるかもしれません。
私もそう思った、最初は。
でも、ここ数日暮らしてて気づいた。
私が今こうしてお風呂に入っていても、父親が歯を磨きに来ればドアを乱暴に閉めて機嫌を損ねるし。
私が自分の部屋にいても、父親が寝室(私の部屋と寝室は隣)に来ればまた乱暴にドアを閉め、寝てる時でさえ、唸り声を挙げるなど、居心地が悪そうにするし。
(ちなみにこの時私は隣の部屋にいるだけで、特に大きな音を立てたりはしていません。)
父親が仕事でいないときは、ほとんど家には私ひとりだけだし。
どうしたらいいんでしょうね。
私がやっぱり何かしたんですかね。
私が定職に就かないのがダメなんですかね。
(現在就活?中、もうすぐお仕事先決まる予定です。)
私が友だちと遊んで楽しそうにしているのが許せないんですかね。
私がしんどくて寝ているのもムカつくんですかね。
私が発達障害として生まれてきたのが許せないんですかね。
私が普通じゃないからいけないんですかね。
ごめんね、普通じゃなくて。
声もムダに大きいし、すぐしんどいって言うし、障害ゆえに同じように出来ないこともあるし、見ててイライラするよね。
分かったよ、お父さん。
私、早くお金を稼いで貯金して、早急に家を出るね。
あなたの物理的に目の届かない所へ私は行くね。
私は自分のことを障害のせいにするつもりはないけれど、あなたは自分の性格や素質を直そうとは思ってないと聞いたから。
なら、私から離れていくね。
どうかその時まで。
ご迷惑をかけますが、一生懸命家のために頑張りますのでよろしくお願いします。
じゃあ、そろそろお風呂から上がるね。
髪の毛乾かしたら、すぐ自分の部屋に行こう…。
今日も生きたよ、明日も生きるね。
びゃくやちゃん
1コメント
2018.03.08 15:54